ピザ屋さんで働く知人の話

デリバリーと言えば、ピザやお寿司、総菜やオードブルに至るまで、様々なものがあります。利用する側のニーズに応え、大人数のパーティーから、家族で少しいつもと違う食卓にしたいとき。そして恋人同士で家でゆっくりデートを楽しみたいときなど、いろんなシチュエーションに対応できるバリエーションを取りそろえています。
特に、この中でも“デリバリーピザ”は、かなりポピュラーなもの。何となくピザが食べたくなったときは、ピザ専門店に出向くよりも、デリバリーを利用するかたが多いのではないでしょうか。電話やインターネットで注文でき、通常30分ほどで気軽においしいピザが食べられるということで、かなり便利ですよね。
わたしの知人で、デリバリーのピザ屋さんの店長をしているひとがいるのですが、彼はとても楽しそうに仕事をしています。大学を出てから、いったん大手の事業会社に就職しましたが、そこを短期間で退職し、現在は有名なピザのデリバリーを行う企業に正社員として就職し、店長をまかされているのです。
そこでの仕事は本当に新鮮な気づきの連続だということです。まずは、従業員が高校生のアルバイトが多いということ。みなさんご存じのように、流行や流行りの言葉、ふるまいなどは高校生から発信されていることがほとんど。使っている言葉や行動にびっくりさせられることがあるものの、毎日発見することがあるのだとか。
たとえば、あるとき彼は、従業員であるアルバイトの子に「“とりま”行ってきます。」と言われたそうです。その“とりま”の意味が分からず、「どういう意味なの?」と聞いたところ、“とりあえず”ということだったそうです。この、一見まったく関連がなさそうな言葉も、高校生の彼らにとっては普通の会話。こんな気づきがありながら、楽しくやっていると言っていました。
楽しそうなピザ屋さんの現場。今度アルバイトを検討するときは、ぜひその中に入れてみてはいかがでしょうか。

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